アカギ #18「呪縛の牌姿」

いろいろ楽しませてもらっています。ドラマ性は原作の力が大きいのでここでは置いとくとして、麻雀卓という限られた舞台で緊迫したレイアウトを工夫しているのが伝わってきます。3DCGだと牌の動きも凝れるので助かりますね。そして透明麻雀牌はただ透けてるだけじゃなく光の屈折も描写していていい感じ。透明牌を日テレのサイトで売り出したら売れるのではないでしょうか。
そしてなにより声優が!鷲巣篇は津嘉山さんが珍しく冷酷な悪役を演じているのですがこれがもうたまりません!作品自体の出来も良いですがこの声・演技だけでもDVDを揃える価値があるといっても過言ではないですね。